パソコンを使う上で必要であるブラウザ。
名前は聞くけど『 何の事だろ? 』って思われる方もいらっしゃるかと思います。
今回は、ブラウザについてのお話をしたいと思います。
ブラウザってなに?
そもそも、ブラウザってどんなものなのかということですが。
ブラウザとは?
インターネット上のページを閲覧するために使用する、アプリケーションソフトウェアの事。
簡単に言うと、数字や記号で並べられた『 コンピューターが読み取れるページ 』を解析して、『 人が読み取れるページ 』に変換してくれているんですね。
コンピュータに何かを伝えたい時に、人の言葉で書いたのでは理解することが出来ないです。
でも、コンピュータの言葉で伝えると理解することが出来ます。
つまり、コンピューターにはコンピューターにわかる言葉で伝えて人には人にわかる言葉で伝える、ブラウザはその為に使う 翻訳機 のようなものです。
ブラウザにはどんなものがあるの?
ブラウザにはいくつか種類があり、メーカーや購入した状況によりパソコンに元々入っている場合もあります。
1. Google Chrome
・( グーグルクローム )
googleの提供しているブラウザです。
起動や各種動作のスピードが速く、ブラウザの中でも” 世界最速 ” だと言われています。
世界で幅広く使われていますので、初めて使う方は、Google Chromeを使われるのが良いかと思います。
2. Safari ( サファリ )
iPhoneなどで知られているApple社の提供するブラウザです。
これは、Apple社の製品であるMac・iPhone・iPad等に搭載されているブラウザとなっています。
Winodowsでは、Safariは提供されていません。
3. FireFox ( ファイアフォックス )
Mozilla社の提供するブラウザです。
拡張機能を導入することにより自分好みにカスタマイズすることが出来るのが特徴となっています。
パソコンを使うの初めてって方には、扱うのが難しいブラウザとなっています。
初めてパソコンを始めようと思われている方は、やはりGoogle Chromeを使う事をおすすめします。
動作がとても速く、いくつもページを開きっぱなしにしていてもサクサク使う事が出来ます。
動作が遅いと意外に時間もかかってしまうし、イライラしてしまうものですよね。
Google Chromeなら、調べたいものを調べたい時にささっと検索できるので、忙しい仕事や家事の合間 に使う事が出来て便利です。
まとめ
いかがでしたか?
パソコンでインターネットをする際には、必ず使うことになるブラウザ。
簡単に利用できる初心者向けのものから、ちょっとパソコンに詳しい人向けの上級者向けのものまで色々ある事がわかりましたね。
パソコンを使い始めて、こっちも試してみたいなと思ったら他のブラウザを試してみても良いのかもしれませんね。