ネットショッピングをする際や他のサイトを利用していると、アカウント登録をすることがあります。
その際にメールアドレスを入力するのですが、自分のスマホやパソコンのアドレスを使うのは嫌ですよね?
そんな時に、フリーメールは便利なんです!
目次
便利って言うけど、フリーメールって何なの?
フリーメールサービスとは、Webブラウザ上で必要事項(IDやパスワードなど)の入力を行えば、電子メールのアカウントが無料で取得できるサービスのことを言います。
このメールアカウントを ” フリーメール ” と呼んでいるんですね。
主なフリーメールの種類
・ Yahoo!メール ( ヤフーメール )
・ Yahoo!JAPAN が提供を行っている
・ フリーメールサービスになります。
・ ドラッグアンドドロップを使っての
・ メール移動やショートカットキーに
・ 対応しています。
・ メールソフトに近いのが特徴です。
・ Gmail ( ジーメール )
・ Googleの提供を行っているフリー
・ メールサービスになります。
・ 容量がとても多い事が特徴です。
・ メールの送受信時・添付ファイル
・ に対して、ウイルスチェックや
・ ウイルス駆除を行う機能がありま
・ す。
・ Outlook.com
・ (アウトルック ドットコム)
・ マイクロソフトが提供を行ってい
・ るフリーメールサービスになりま
・ す。
・ 容量は、5GBから無制限に増えて
・ いくのが特徴で利便性に優れてい
・ ます。
・ Exciteメール(エキサイトメール)
・ Excite が提供を行うフリー
・ メールサービスになります。
・ スパムメール防止・自動返信
・ フィルタリングなどの機能があり
・ ます。
・ 保存期間:60日を超えたメールは
・ 自動的に削除される。
・ BIGLOBEメール
・ ( ビッグローブメール )
・ BIGLOBE が提供を行うフリー
・ メールサービスになります。
・ 容量は5GBで、メール保存期間は
・ 無期限なのが特徴です。
・ しかし、利用登録( コンテンツ
・ コース )の際にはクレジット
・ カード番号が必要となる。
広く使われているのは、『 Yahoo!メール 』や『 Gmail 』となっています。
Yahoo!メールやGmailには迷惑メール防止機能という機能が付いていますので、フリーメールって大丈夫なのかなと思われている方でも安心です。
使った事ないけど使ってみようかなと考えている方は、まずYahoo!メールやGmailから始めるのが良いかと思います。
フリーメールのここがすごい!!
フリーメールについて『 ここがすごい!』ってところをご紹介していきます。
・1. 無料で簡単に、
・ アドレスが取得できる!
・2. どこにいても利用が可能!
・3. 自分のパソコンにメールを
・ 保存しなくていい!
・4. 用途別に、専用のアドレス
・ に出来る!
無料で簡単に、アドレスが取得や利用ができる!
フリーメールは無料で取得することが出来て、さらに複数のアドレスを作る事が出来るのが特徴です。
その為、趣味やプライベート用など用途別に使用する事が可能です。
又、フリーメールはWebブラウザ上でメールを確認する事が出来る為、外出先でもスマホやパソコンを使ってメールの確認をする事が出来ます。
『 家に帰ると忙しくてパソコンの前に立つのが難しい! 』
『 外に出ている事が多くて、家では確認できない! 』
という方には、とても便利な機能になりますね。
フリーメールのちょっと気になるところ。
フリーメールの『 ここはちょっと気になるな。 』ってところをご紹介します。
・1. 容量に制限がある。
・2. 保証などがなく信用に欠ける。
デメリットとしては、” やはり信用に欠ける ” という点が大きいです。
フリーメールサービスは、無料で行っているサービスですので保証というものがありません。
何かの不具合があってもしメールが消えてしまったりしても自己責任ということになってしまう事を知っておきましょう。
迷惑メール防止機能を活用しよう。
GoogleやYahoo!で利用できるフリーメールでは、” 迷惑メール防止の機能 ”を設定する事が出来ます。
これは、迷惑メールと思われるメールを自動で振り分けてくれるシステムでとても便利なんです!
しかし、この機能ちょっと欠点があります。
稀に迷惑メールでないものも振り分けられてしまう事もあります。
その為、設定をした際には放置せずフォルダをまめに確認する事が大切になってきます。
まとめ
いかがでしたか?
フリーメールは有料のメールに比べてしまうと、やはり信用に欠けるものがあります。
しかし、しっかりと機能の付いているものを選べば、設定次第で安全に使う事も可能です。
機能を上手く活用して、楽しくインターネットを使いましょう。