返品について、別ページにて新しくまとめました!
参考にしてください↓
◇◇Amazonの商品を返品・交換する時に確認したい手続き方法まとめ
あなたは、よくお買い物をする方ですか?
商品を購入してはみたものの、開けてみたら少し傷が付いている
服などのサイズが合わなかった、思っていたものと違った…
よく買い物をする人でも、そうでない人でも人生で1度くらいはそんな経験がありますよね。
そんな時、通常の店舗であれば持っていって『 返品できますか―? 』なんて聞く事が出来てしまいますが、ネットショッピングではどうなんでしょう?
今回は大手ネットショッピングサイトである『 Amazon 』を例にして、購入した商品に何らかの不具合があった場合に ” どのようにすれば対応してもらえるのか ” についてご紹介していきたいと思います。
目次
交換や返金をして貰う為に必要な2つの条件。
Amazonで商品の交換、返品・返金をして貰うには重要な条件があります。
この条件を満たしているか満たしていないかで交換や返品が出来るかが決まり、状態によっては全額返金にはならないので注意しましょう。
1. 未開封・未使用であること。
2. 返品期間内であること。
開けるのちょっと待った!来たままの状態を保持しよう。
商品が届くと、ついついすぐ開けたくなってしまうものですよね。
でも、ちょっと待って下さい!!
その商品、もしかしたら返品することがあるかもしれませんよ?
Amazonで商品を返品する場合には、” 未開封・未使用 ” である事が絶対条件になります。
開封してしまったものについては、” 50%の返金 ” となってしまいますので注意が必要です!
商品を買う時に返品を想定して買うことはないと思いますが、少しでもおかしい違和感があると感じたらそれ以上開封しないこと事が大事です。
一般の店舗であっても洋服などでタグが付いたままなら返品できるけれど、タグを取ってしまったらもう返品は出来ないというものもありますよね?
どんなものでも返品する為には、届いたままの状態を出来るだけ保持 しておく必要があるのです。
パッケージや梱包書類などは、捨ててしまわずに出来るだけ綺麗に保存しておくようにしましょう。
いつまで大丈夫?返品期間を把握しておこう!
返品を行う際には、『 返品時期 』というものを知っておく必要があります。
返品時期というのは、購入から何日以内であれば購入した商品を返品することが出来るというものです。
この時期が過ぎてしまえば返品は不可能になってしまう可能性もありますので、しっかりと確認しておく必要があります。
後でしようと思って放置してしまうと、期限が過ぎてしまう場合があるので注意しましょう。
Amazonでは、通常商品の到着から ” 30日以内 ” であれば返品・交換が可能となっています。
商品が届いたら、すぐに確認をして返品する場合には早めに手続きを行うようにしましょう。
過ぎてしまったらもうダメ?
30日を過ぎてしまった場合でも、慌てなくて大丈夫ですよ。
30日を過ぎた場合は、返金額が ” 20%減額 ” となってしまいますが、ちゃんと返金してもらえます。
安心ですね。
また、30日を過ぎてしまった場合であってもメーカー交渉をして『 初期不良である 』と判断した場合には、返品・交換が可能になります。
過ぎてしまった場合は、メーカーに直接交渉して対応して貰えるように話してみましょう。
商品返品・交換手続きの方法。
Amazonでの商品返品・交換の手続きについてご紹介します。
1. Amazonトップのアカウントサービスをクリックします。
2. 注文履歴のその他にある ” 商品の返品・交換 ” をクリックしましょう。
3. 返品受け付けセンターの ” 購入商品を返品する ” をクリックしましょう。
4. 返品・交換したい商品の横に表示されている ” 返品または交換する ” を
・ クリックし、返品・交換の理由を記入します。
5. 返金または交換から選択可能な手続き方法を指定しましょう。
6. 返送方法の確認をしましょう。
7. 返品受付センター上に、返品用ラベルが表示されるのでこれを印刷して
・ 返送用の箱に貼りましょう。
8. 商品を梱包して返送しましょう。
カスタマーサービスへの連絡が必要な場合。
初期不良の商品については、各メーカーまでお問い合わせる必要があります。
Amazonのアカウントサービス内の注文履歴の情報から、各メーカーに問い合わせましょう。
まとめ
いかがでしたか?
初期不良などはない方が嬉しいですが、意図せずある事もありますよね。
もし返品や交換が必要になっても、Amazonなら返品や交換の手続きを簡単にする事が出来ますので上手く活用してください。
色々なサービスを知って、賢くネットショッピングを楽しみましょう。